E‐girlsドキュメンタリー~夢をおどる~を見て
E‐girlsドキュメンタリー~夢をおどる~
パート1
パート2
パート3
パート4
E-girlsのドキュメンタリーを見て、涙ものでした、、。
今でこそ大人気のE-girlsですが、苦悩の時代ももちろんあり、
この中でリーダーのAYAさんが話すように10年以上下積みがあってやっとデビュー出来たメンバーもいれば入ってすぐ紅白の舞台に出れる子もいる。
元々は2002年にDreamというユニットでデビューしていてライブをしてもお客さんが全然集まらない時期が続いたそうです。
他の番組でも仰られてましたが、Dreamで無理だったからもうやめようとか解散という話ももちろん出たけどその時にEXILEのリーダーであるHIROさんが「絶対大丈夫だから!面倒みる!」と言ってDreamを引き受けたそう。
AYAさんが言うように、そんな努力があるメンバーとすぐに結果が出たメンバーとは絶対的な違和感がある、でもその良さがE-girlsを作っているのだと。
「今しかない!」「こんな波今しかない」「後がない」「挫折してる暇ない」と思うのはみんなにはわからない!と言ってました。
E-girlsの知名度を上げるためにメンバーamiさんはバラエティー番組にも出演したり、歌やダンスのパフォーマンスのみならず自分がチームに返せることを一生懸命やっている。
そして驚いたのは彼女たちはパートごとに自分たちで曲の振付をしていること。
パフォーマンスをするということは
歌やダンスの練習していればいいわけでは全くない。
自分で企画し、制作し、発表していくこと。
一つが出来ればいいわけではなく正にすべてプロデュースしていかなければならない。
主催すること、伝えていくことは時に苦しいです。
わかってもらえないこともたくさんあるし、見えない努力の方が何万倍にもある。
でもみんな耐えて鍛えて戦っているんだなと再確認したような気がします。
0から1にするのも、
1から100にするのも自分次第。
人に乗っかるのもその人次第。
輝いてる人には良き裏がありますね☆
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2015年1月2日
(END) Thanks for reading!