キッズダンススクールの選び方
この記事はかなり個人的な見解で書いてますのでご了承ください。
特にダンスの必修化となりダンススクールは増えつつありますが、一体どこを選べばいいの?とお悩みではないでしょうか?
ダンススクールといえば、ダンススタジオがあったり、芸能プロダクションやモデル事務所の中のダンスクラスであったり、公民館や体育館で行われるサークルがあったりと、さまざまです。
またジャンル別でジャズ・バレエのスクール、HIPHOPなどのストリートダンスのスクールなどと分かれている場合もありますね。
簡単に言うと、何を重要視するかだと思います。
1、目的で選ぶ
例えば、モデル・タレントを目指す中で「表現力」を学びたいなどの場合は同じプロダクション内のスクール、もしくはその道の経験者から習うなど。
または、初めての習い事で子供がお家でよく踊っているしお友達作りも兼ねて、、だったら公民館などのサークルに行ってみるなどでいいでしょう。
2、ジャンルで選ぶ
そもそも「ジャンル」って何?という方も多いと思いますが、
EXILEのような?HIPHOPやブレイキン、HOUSEなどがストリートダンスだったり、バレエを基礎としたのがジャズダンスであったりと言葉で表すのは難しいのですが、
「リズム感を身につけたい」「表現力を育みたい」場合はHIOHOPなどのストリートダンス、
「姿勢をよくしたい」「身体を柔らかくしたい」場合はバレエ・ジャズダンス、
といったように、最初はその程度でいい気がします。
レッスンを受けているうちに「こういうのがやりたい!」と子供自身感じるようになるのでそこからスクールやクラスを変更してもいいと思います。
3、講師で選ぶ
幼少期の子は男の人が苦手な場合もあり女の先生を希望することもありますし、逆に男の子は大きくなってくると男性の先生に憧れを持ちやすくなるので「男の先生がいい!」と自分から言うこともあります。
また、講師も人間なので、合う合わないももちろんあるでしょう。いろんなスクール・いろんなクラスを体験レッスンで受けてみることをオススメします。
子供と息が合った熱心な先生と出会えると通うのが楽しくなります。
習うのは子供自身ですが、小学校高学年になるくらいまでは習い事への送り迎えは保護者の皆さんの負担になります。
家の近く・交通手段が便利・融通が利く時間帯にレッスンがある・駐車場がある、なども意外と大切です。
送迎が負担になりすぎて、途中でやめてしまう方もごく稀ですがいらっしゃるのが残念。
子供のためなら!と思える場合も、ここまでならOK!という範囲で探してみていい場所が見つかるとよいですね。
4、場所・時間で選ぶ
習うのは子供自身ですが、小学校高学年になるくらいまでは習い事への送り迎えは保護者の皆さんの負担になります。
家の近く・交通手段が便利・融通が利く時間帯にレッスンがある・駐車場がある、なども意外と大切です。
送迎が負担になりすぎて、途中でやめてしまう方もごく稀ですがいらっしゃるのが残念。
子供のためなら!と思える場合も、ここまでならOK!という範囲で探してみていい場所が見つかるとよいですね。
5、スクールの理念で選ぶ
「優秀なプロの講師がしっかり指導します」というところもあれば「ダンス初心者が通いやすい」ところや、「ダンスイベントへの出演機会が多い」というスクールも魅力です。「技術」を重視したスクールもあったり「楽しくオリエンテーションをしながらのダンスサークル」などもあるでしょう。
うちのスクールでは「挨拶・マナー」などをとても大切にしていますが、一方ダンスの技術のみそのほかは関与しないというところもあります。
実際に見てみるのが一番!
まずはたくさん見学・体験レッスンに行ってみることが大事と思います。
習うのは子供自身なので体験してみて「また行きたい」と感じるところへ行くことが一番伸びる方法かもしれません。
好みだと思いますが、大切なことは何でしょうか。
たまに私も外部のスクールへ習いに行く際、キッズダンスのクラスもあるようでロビーには子供たち。レッスン前に床に寝ころんだままお絵かきして「お疲れっす~」なんて言う子供の姿には絶句でした。
確かにダンススクールだから「ダンス」だけを教えるからそれにどうこう言えることではありませんが。
外の師匠は子供の成長に関わります。
いいスクール・いい講師に出会えることを願います。
各地域で無料体験教室も開催中!ぜひ、お気軽にお寄せ下さい。
2014年6月7日
(END) Thanks for reading!