かけっこ教室よりスポーツ塾で運動神経を鍛えた方がはやい・・?
ここ最近よく聞く「かけっこ教室」
お問い合わせでも多いですし、公式サイトのアクセスワードでもたくさん「走り方 教室」「かけっこ教室」でうちのホームページに来ていただいています。
運動会シーズンだったからでしょうか?
実際にいただくお問い合わせでも
『速く走りたいので「かけっこ教室」を探しています!』
といった内容を最近頻繁にいただきます。
では速く走りたいという子供のためにアプローチする方法として、
走り方だけを教えるべきなのか・・・。
それよりもどんなスポーツにも順応できる身体の使い方や身体づくりを行なうことがメリットがたくさんあるのでは、
と私たちは考えています。
種目にこだわらず『運動神経』に注目しよう!
走るのが速くなりたい、というのと同じように
・マット運動がうまくなりたい
・跳び箱を飛べるようになりたい
など子どもそれぞれにいろんな希望があります。
ではそのやりたい種目ばかりを練習してそれが出来るようになったとしても、
次にやる種目は一からまたやらないといけません。
スポーツ塾の考えとしては、種目にこだわらずどんなスポーツにも順応する「運動神経を育む」
ということをモットーに指導しています。
身体が運動に慣れれば、スポーツに対してもコツをつかむのが早いのではないでしょうか。
速く走る為には何が必要なのか・・・
それはスタートダッシュに必要な瞬発力や最後までスピードを維持できる体力ももちろん、
身体をまっすぐにキープできるよう綺麗な姿勢づくり、、など。
この要素は運動全般に必要なこと。
スポーツ全般に対応できる身体づくりこそ一番の近道ではないかと考えられます。
いろんなことが出来るようになると自信がつき「出来る」イメージの習慣がつく
跳び箱もマット運動もかけっこも鉄棒も、
ダッシュやリズム、体力、体幹(腹筋)いろんな要素が必要。
どの種目もやっているうちに他の種目も上達することになるはずです。
そして、
うちのテーマでもある「できた」という体験から「自信」につながることで
「成功イメージ」がわき、他の種目も成功しやすいのではないでしょうか。
例えば、鉄棒で出来なかった逆上がりができた!!!という場合、
自分で「出来た」という体験から「出来る」イメージがしやすくなります。
今いる生徒たちも、例えば「鉄棒も頑張ったらできたからダッシュも速く走れるようになるはず」
となんとなく思えるし、イメージできるのでモチベーション高く挑戦できているようです。
一つ出来たことで「自信」がついてそもそもの目的も達成できるようになると思います。
とは言ってもいろんな種目を指導してます…
スポーツ塾でも
ストレッチで柔軟性、筋トレで持久力、
マット運動で側転や逆立ち、
鉄棒やかけっこも指導してます。
今スクールを探している子供たちや保護者の皆さんに、
大切にしているのは種目ではなく本人たちにとって長い目で見ていい成長があるように指導している。
ということを伝えたかったので紹介してみました!
子供も将来にいい影響があるようにサポートしていきたいです!!
まずは体験レッスンにお越しください!
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各地域で無料体験教室も開催中!ぜひ、お気軽にお寄せ下さい。
2015年6月4日
(END) Thanks for reading!